ユーザー様の声

DENTAL Viewをご活用の先生方より、ご感想を次のようにいただいております。
なお、掲載の内容は、メーリングリストに寄せられたものを主催者および、投稿された先生方に許可をいただいた上で公表をさせていただいております。

滋賀県のM先生より

初めまして、私は滋賀県で開業いたしておりますDr.Mと言う者です。
アドバイスになるかどうか、解りませんが? 私は、1995年にDENTAL View1(現在はVIew3)を導入いたしました。今では日常の臨床でなくてはならないものになっています。(お世辞ぬきに・・・)導入以前からも、患者さんに対して、Emargencyの後、Full Mouth Examinationをして、次回、1時間ほどコンサルテーションをしていましたが、実際にはどうしても口頭での説明ばかりになってしまい、患者さんもいい加減うんさりしておられたのではないかなぁ〜と今更ながら思います。当時はスライドを取っていましたが、どうしてもタイムリーにお見せすることが出来なくて、患者さんとともによろこびを分かち合うことが出来ませんでした。
また、スライドの整理、フィルム代、現像代、ファイル代、管理するスタッフの手間など、結構煩雑で実際なかなか有効に利用できていませんでした。このスライドは患者さんとの共有の宝物と思っていましたが、いつのまにやら、症例報告のために取っていたりして、これでは、患者さんはモルモットですよね。今は見せたいときにすぐにお見せすることが出来ます。治療中や治療後、患者さんとTreatment Historyを話し合ったり、診療後、勤務医(と言っても一人しかいませんが?)とのケース・プレゼンテーションをしたりしています。
やはり患者さんにより解ってもらう、希望を持って我々から見たベストパートナーになってもらうためにも、見せるのが一番だと思います。
患者さんの理解が得られることこそ、相互信頼の一番の早道だと思います。そして、クオリティーを高めより高品質な治療につながるのではないかと思います。
  ただし、正直言って、保険診療のルーティーンの中にこのシステムを取り入れようとお考えであれば、もう一度、ゆっくりお考えになった方がいいのではないかと思います。いや、そうではなくて、患者数は減少しても自費診療をもっとのばそうとお考えであれば、大きな威力を発揮することは間違いありません。今、思っていることをそのまま書いてしまいました、失礼をお許し下さい。
お体に十分ご自愛いただき、心より先生のご健闘をお祈りいたしております。

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大阪府のS先生より

Dr.Sです。DENTAL View2の話題なので出てきました。
私の歯科医院では4年ぐらいになります。初診でお見えになる患者様は全員5枚法で撮影しています。
多分ハードディスク8ギガぐらいのデーター量になっていると思います。
一番の目的は、「口腔レポート」を作り患者様に治療予定部位や治療方法をプレゼンして家にもって帰ってもらうことです。
そのためにどうしても、口腔内写真の歯牙などの治療予定部位に引き込み線を入れ説明文がかけるソフトが必要でした。
導入当時、これが簡単に出来るソフトは唯一これだけでした。
また「口腔レポート」と患者様毎の「アルバム」をスタッフに作ってもらうこと。これも条件でした。
初期のころは、操作が煩雑な部分もありかなり改善要求も出しましたが、そのたびに開発者の片口さんは「先生またそんな難しいことを」などと言いながら一週間後には改善されたフロッピーを送ってくれます。
非常にフットワークの軽い有難い人です。
そんなところがついこの会社を紹介したくなるところでもあると思います。
実際デンタルビューに関しては、撮影からPC入力、アルバム作製、口腔レポートとす
べてアシスタントの仕事として、ドクターは一切タッチせずに行っております。それほど簡単になっているということです。
また、在庫管理のためすべての材料や備品を撮影してアルバムにしたり、ホワイトニングの説明用のアルバムなどスタッフが楽しみながら独自にデンタルビューの機能を使って作製しています。
また患者基本データ-(氏名、患者番号、住所など)がオープンになっていて、データ-のインポートやエクスポートが容易です。デンタルビューの機能ではほかに自費の計画書を作っています。患者様と話しながら入力でき、やはり手書きよりも信頼感があります。
歯周病の治療計画書はK先生のアイデアが詰まっていてこれも大変使いよいです。
ほかにも多くの機能がありすべてを使いこなしてはいませんがよく出来たソフトだと思います。

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静岡県のK先生より

Dr.Kです。DENTALView2を使って3年になります。
私どもは今はレセコンを使っていませんが唯一このDENTALView2を使って患者様の画像の管理を行っています。
自費の見積もり、そして私が考えたペリオのチャートはシンプルですがテンキー入力、そして治療計画まで一気に出来ます。
様々な画像の印刷も行えますし、ケースプレゼンテーション、そして例えば前歯のメタルボンドへの導入も画面上で簡単に行えますし、水平が一気に出せますので画像が水平でなくても簡単に処理できます。いろいろな場面での患者様へのアプローチも出来ます。技工指示書もデジカメでとっておけばすぐに取り出せます。
患者様と一緒に画像を処理しながら、見積もりをいろいろ出すというのは、私どもでは通常のカウンセリングの時間に行います。それほどパソコン音痴の私、そしてスタッフでも簡単です。
ただ、マックで使えないのが残念ですが・・・・
出来ればハイブリッド版などを作っていただければ・・・なんて思っていますが。
一部のレセコンとはリンクできる様です。
あと、アフターですが、小回りの利くメーカーだと思っています。
このソフトが導入されるまでは大変な道のりでした。
多機能ですが、単純です。是非、いろいろ情報を交換してみたいものです。
色々なシステムを導入されている先生がお見えになりますが・・・まずスタッフがすぐにその日に使えるという事では一番ではと思っています。
地味な会社ですが、私の診療には無くてはならないものとなっています。

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京都府のY先生より

こんにちは、京都のDr.Yです。
自分も導入する時は、「本当に使いこなせるか?投資分に見合うだけ活用出来るのか?」と悩んでいました。
しかし先生、安心して下さい。DENTAL Viewを導入するまでは、レセコンしか触った事がなかった自分がもっと早く導入したら良かったと思うくらい、臨床で活用しています。今は、「絶対導入した方がいいよ。」と、DENTAL Viewを自分に紹介してくれた親友の先生に本当に感謝しています。
「DENTAL Viewを導入して良かった。そして出来たらもっと早く導入してたら良かった。」と今は思います。
先生も導入されたら、きっと同じように思われるでしょうし、”見せる事”がいかに患者さんとのコミュニケーションを活性化するかを体験されて驚かれるでしょう。そして、そのための手段として”DENTALView”が先生の強い味方に間違い無くなってくれると、確信しています。
周辺環境やハードの部分は、ジャパンリッチフィールドへ気軽に聞いて頂いたら、相談にのってくれますよ。
先生のようにデンタルショーで実際に見たり触れたり体験されると、他と比較して良さを体験されて納得して導入される先生が多いのではと思います。

 

投稿をお寄せいただきました各先生方には、厚く御礼申し上げます。
(なお、お名前はイニシャルに変更させていただきました。)

 

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