歯科技工専用で唯一の画像管理システムです。画像の取り込みから管理・検索さらに製作情報の詳細な記録・色の補正やシェードガイドとの対比イメージなど画像を扱う上での煩雑な作業を簡素化し短時間で行うことができます。
歯科技工専用で唯一の画像管理システムです。画像の取り込みから管理・検索さらに製作情報の詳細な記録・色の補正やシェードガイドとの対比イメージなど画像を扱う上での煩雑な作業を簡素化し短時間で行うことができます。
歯をここまで写せば思い切った仕事ができます。
歯の微妙な表面の形状や白帯やヘアーラインなど、今まで言葉やデッサンなどで伝えられていたものが、画像で一目瞭然となります。
ということは、何をどのように作れば良いかが、明確になりますので思い切った仕事が可能になります
使える画像と言っても、パソコンの画面に映ったその色の通りに製作すれば良いと言うことではありません。 ご使用になっているパソコンやモニターの特性によって、同じ画像データであっても若干色合いや明度は異なって映し出されます。
肝心なことは、同一の画像内にシェードガイドと天然歯を同じ条件下で撮影し、その相対的な比較により、基調となる色を見極めることにあります。
画像に四角や円、垂直、水平のラインを描画
垂直や水平への回転機能
画像の拡大・縮小機能
文字の記入
明るさやコントラストの調整
画像のトリミング
白黒画像への変換
完成補綴物の画像上での、試適シミュレーション・ウィザードを起動します。
天然歯とシェードガイドの対比イメージの作成ウィザードを起動します。
歯の切り取り機能で、天然歯とシェードガイドの対比イメージを作成します。
天然歯とシェードガイドの対比イメージを作成するには、面倒な歯の形に切り取ることが不可欠です。
LABOC View3.0 なら、マウス操作が苦手な方でも、簡単に天然歯やシェードガイドを切り取ることができる画期的な機能を搭載しています。
歯の外形に合わせい四角く囲みます。
歯の向きに合わせて、ボタンを押します。
ポイントを移動して外形を整えます。
天然歯とシェードガイドの区別で外形を確定します。
陶材のレシピや製作時のチョットした情報を記録しておくと、次に同じ患者さんの補綴物を作るときに、とても役に立ちます。
デザインウィザードでは、製作する補綴物にあわせて、次のように詳細に設定して、デザインを作成することができます。
マルチ画面の機能では、利用する画像を1~9枚のレイアウトで、印刷を行います。
製作中にパソコンがお手元に無い場合には、プリントアウトしたものを見ながら作業を行えます。
もし、撮影に失敗してこんな画像が先生から送られてきても安心です。
市販の画像ソフトで調整しようとしても、なかなかうまくいきませんが、LABOC View3.0ならシェードガイドの色のデータを管理していますので瞬時に画像を補正してしまいます。
製作した補綴物を納品前に画像で試適して、シミュレーションを行うことができます。
1.補綴物の装着前のイメージです。
2.口腔内の画像と製作物の色を合わせます。
3.製作した補綴物の歯の形を切り取ります。
4.形成時の画像に補綴物を合成して、装着時のシミュレーションをします。
OS | Windows10 |
CPU | Corei5プロセッサ以上を推奨 |
メモリー | 8GB以上を推奨 |
ハードディスク・SSD | 100GB以上 |
モニター | 解像度1280×768ピクセル以上 |
15万円 (税別)